このページでは、国内FXに引けを取らないハイスペックと数々のサービスで最近急激に口座開設数が増加しているFXジャイアンツについて検証します。
「悪徳業者である」との口コミ評判もありますが、その実像を、真実を、しっかり見極められる情報を提供したいと思います。
今もし「FXジャイアンツで口座開設しようか迷っている」方には必見の記事となるでしょう。
※FXジャイアンツの基本情報については下記をクリックして確認してみてください。
目次
FXジャイアンツは、悪徳業者であり詐欺?危ない?
ネット上の評判や口コミでは、いろんな悪口や中傷を書かれているFXジャイアンツですが・・・
それらを真に受けていたら、FXジャイアンツだけでなく、国内の大手FX業者も不安で利用できなくなると思います。
それほど、インターネット上では今、FXについての記事が散乱しており、精査するのは非常にむつかしいです。
しかしながら・・・
とどのつまり、海外FXを利用していて、最も問題となるのは「出金がちゃんとできるか?」に尽きると思います。
「出金ができない」=『実害』です。実際の被害のことです。利益が出てもお金が支払われないことです。
FXジャイアンツが悪徳業者であり詐欺業者であるかの判断も、この「出金できない業者なのかどうか?」を軸にして検証したいと思います。
FX業者の「出金拒否」とは?
「出金できない」ことを、FX業界では『出金拒否』と呼びます。
FX取引で得た収益が、FX業者側の判断で「出金できなくなる」事態は最も避けたい状況です。口コミ評判でも「最悪の事態」とされています。
この「FX業者側の判断」については、実は2つのパターンに分類できます。
- 出金拒否パターン①「トレーダーが業者の定めたルールに違反している」
- 出金拒否パターン②「FX業者が詐欺目的で意図的に出金しない」
パターン①は、トレーダーがFX業者の定めた決まり事=「出金ルール」に違反している場合であり・・・
これは詐欺でないと考えられますが、そもそもそ悪徳FX業者のルールは縛りがキツすぎたりもします。ここは気を付けたいところです。
でも問題なのは、パターン②であり、これはそもそも詐欺目的でビジネスをしている場合のことを指します。
出金拒否するFX業者の傾向は?FXジャイアンツは?
上に「傾向」と書きましたが、実は「傾向」なんて、ゆるい言葉で表現できるものではなく、
出金拒否する業者には、決まりきったルール無視があります。
それは「金融ライセンス」を取得していないこと。
ちなみにFXジャイアンツのイギリス法人は、口コミ評価に頼るまでもなく、事実として「FCA(英国金融行為監督機構)」で金融ライセンスを取得しています。
ほぼ間違いなく詐欺行為を働くのは金融ライセンスを「取得していない」、あるいは「取得できない」FX業者であると断言できます。
そして、なぜ金融ライセンスを持っている業者が出金拒否をしないか、について述べていきます。
FXジャイアンツなどのライセンス保有業者は「出金拒否」をする意味がない!?
金融ライセンスを持っているのに出金拒否などの詐欺行為をするFX業者は、まず存在しません。
その理由は、そんな悪徳なことをしたら、ライセンスの取り消しはもちろん、法的措置などにより営業停止になります。
信用はガタ落ちとなり、このネット社会ですから、ユーザーも離れていくのは目に見えています。
つまり金融セイセンスを取得した時点で、出金拒否をしないことを明言したようなものです。
ただFXジャイアンツをはじめとした大手の海外FXは本国での金融ライセンスは持っていますが・・・
日本国内の金融ライセンスを持っていない、という特徴があります。
この点については、次の記事で詳しく解説していきます。
またFXジャイアンツの口座開設は数分でできる簡単なものなので、どんなものなのか知りたい方や少額で取引開始してみたい方は下記をご覧ください。
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