FX自動売買 DESIREとは
FX自動売買 DESIRE(デザイア)は、株式会社オタケンの大田賢二が仕掛け人として販売されるＦＸ自動売買ツールです。
某有名大学の博士号を持つ現役教授が開発したFX自動売買システムらしいのですが、自身の知識や経験、努力などは一切必要とせず、爆益を生み出す事がこのツールでは可能なようです。
ネットに掲載されている一部の口コミでは、
「オタケンのアフェリエイト商材で散々な目にあったからこれも詐欺だよ」
「何の仕込みもない一般的なナンピンマーチンツール」
「実績は偽造確定。ヤラセで人雇って稼げたという感想言わせてる」
といった、ツールの評判には批判的な口コミが多く集まっているようですが、もとを辿れば販売者の大田賢二にはかなり悪いイメージがあるようですね。
ちなみに、大田賢二は過去に幸せ家族プロジェクト(ハッピーファミリークラブ)というアフェリエイト教材を販売していました。
この教材をおすすめしていたのが、集団訴訟サイトにも掲載されている超高額塾で詐欺師と名高いパンダ渡辺という人物です。
このような人物と交流がある時点で、評判が悪くなるのも当然な気もしますが、FX自動売買 DESIREの販売LPにも何かしらの利用者を騙す仕込みがされているようで、多くの評判サイトでは「お勧めはできない」とされています。
FX自動売買 DESIREの評判
DESIRE(デザイア)のネットでの口コミ評判は、
残念ながら…
「詐欺」といわれるほど評判が悪いです…！
DESIREの評判をネットで確認してみましたが、やはり販売LP内ではDESIREに関して詳しい説明もほとんどされていませんし、ひたすら「凄い稼げる！」「爆益！」「ヤバすぎ！」など、誰が見ても抽象的な言葉が目立つ点から不信に思う人が多いように感じます。
冒頭でも言いましたが、株式会社オタケンの大田賢二は、お笑い芸人を引退した後に、数年間アフェリエイターとして活動を行っていた人物です。
商品をどのように売るか、どうやったらネットの中で目立つのか、そういった知識をしっかり得ていることが考えられます。
ただ、FXトレードシステムを販売するのはこのDESIREが初めてのようなので、YoutubeでもDESIREについて語っていましたが、売買の本質的なことは避け、表面的なところのみの発言ばかりをしていました。
お笑い芸人としてメディアに出演していただけあって、そこそこの知名度もありますし、販売者としてはそれなりには優秀なのかもしれません。
しかし、FXに関してはほぼ素人なのでしょうね。
その証拠に、FXトレードで稼いでいるという浮いた話しの一つもネットで調べてみても出て来なかったので、根本的に商材販売屋と見るのが正解なのかもしれません。
FX自動売買 DESIREには欠点がある
FX自動売買システムにおいて、どのような手法やロジックでトレードを行い、どのくらいの利益を毎月出せるかが利用者目線では重要なはずです。
特に、「最大ドローダウン（資金の減り具合）」に関しては、自動売買を使う人であるならば誰しもが気にする指標であって、ドローダウンが大きければ大きいほど口座資金は枯渇に追い込まれてしまいます。
ちなみに、自動売買DESIREで採用されている手法は、実際の利用者の口コミでも確認が取れていて「ナンピンマーチン」となっています。
- 対象通貨ペア：ドル円とユーロドル
- 最低証拠金：２０万円(推奨は５０万円)
ナンピンマーチンを採用している自動売買では、比較的にリスクを伴うトレードを行います。
「ギャンブルトレード」「ハイリスクハイリターン」等の言葉で表されることがよくあり、負けた時の資金のさらに倍をベットするトレード手法となります。
また、ナンピンマーチンはドローダウンが極端に大きいことでも知られており、DESIREの販売ページに記載されているものも約２年間という期間で６２．１３％という数値になっています。
ただ、２年間の間に一度だけトレードを行わなかった月があり、調べてみたところドル円が極端な上がり幅を見せた月という確認が取れました。
前年の同じ月はしっかりと、自動売買で運用していましたが、もしかすると実績の改ざんが行われている可能性も考えられますね。
ただでさえ、モザイクばかりの実績にくわえて、改ざんまで行われているとなると、ますます怪しさが増してきます。
ただでさえ、胡散臭い内容の自動売買なのに、商材代金が２０万円を越えている点もあまり納得がいきません。
審査が厳しいインフォトップで売られているとはいえ、怪しいオファーやセールスレターに騙されないよう、皆様もお気をつけてくださいね。
FX自動売買 DESIREの口コミ
FX自動売買 DESIRE(大田賢二)の口コミを公開しています。
DESIREの自動売買を体験した方からのリアルな体験談や、感想、評価など、口コミ投稿をお待ちしています。
