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ブルーノ(bruno)とは
特定の紹介者を中心とした紹介によってネットやLINEで案内が行われているブルーノ(bruno)はFX自動売買ツールです。
過去を遡るとブルーノ1・ブルーノ2・ブルーノ3・ブルーノ4といった感じで、バージョンを変更して次々とリリースされているようです。
また、関連する自動売買ツールとして
- ガイアEA
- シンデレラビヨンド
といったものもあります。
これらはブルーノの自動売買システムの基になっていたり、併せて同時使用の条件を求められたりすることもあるようです。
ネットやSNS上の評判を調べてみると、基本的に、ブルーノを紹介している紹介者(アフィリエイター・広告業者)の書いた記事では「ブルーノは素晴らしい自動売買だからオススメします」といった内容が掲載されていて、「LINE友だち追加をしたらブルーノを紹介しますよ」といった感じで広告や集客活動が行なわれているようです。
しかし、ブルーノの紹介者以外が書いている検証記事などを見ると、
「バックテストの用意がされていない」
「信頼に足るデータが公開されていない」
「リアルな利用者による評価が無い」
「使用条件に不可解な条件を提示される」
など、評価が良いとは言えず、悪い評判が多く目立っていることがわかります。
ブルーノのFX自動売買は詐欺?怪しい?
「ブルーノはFX自動売買の詐欺案件?」などといったブルーノに対する詐欺疑惑もネット上に多く目立っていますが、詳しく調べていくと、決定的な詐欺・違法案件を行っていることが確定しているといった情報は無く、あくまでも詐欺疑惑が強いといった情報が多い様子です。
今回、私が調査・検証を行った結果でも、一概にブルーノは詐欺だとは言い難く、わかりやすい言葉で表現すると、《詐欺行為を行っているかどうかは不明であるが詐欺疑惑が多く怪しさは拭いきれない自動売買案件》であるといった感じです。
なぜ、悪質な詐欺疑惑がブルーノに対して多いのかを考えてみると、
- 運営者情報が不明
- 特商法などが無い
- 責任の所在も不明
など、ブルーノの実態に関する情報が公開されていないことが、怪しい詐欺案件として警戒する人が増えている大きな理由だと思いました。
それ以外にも、一般的なネット広告による集客ではなく、特定の紹介者だけがLINEなどのクローズされた環境で密に紹介が行なわれていることも、怪しい自動売買だと感じてしまう点かと思われます。
一般公開されていないため、紹介者が伝える情報だけを鵜呑みにしてしまうと、結局は投資は最終的に自己責任となるため、万が一にも大きなリスクを被ってしまう可能性もあると言えるでしょう。
また、一部では、
「ブルーノを紹介する紹介者が怪しい」
といった声も上がっているようです。
ブルーノを紹介する紹介者は、ブルーノの他にも様々なFX自動売買や投資案件を紹介していますが、その中には《極めて評判が悪い危険な投資案件》なども含まれていたりするからなのではないでしょうか。
「オススメします」といった内容の薄い宣伝ばかりで、どんな通貨ペアでどれだけの実績が出ているのかなど、信頼性の高い情報が少ないところも、評判が悪い原因だと思われます。
また、ブルーノを使って負けてしまったりロスカットで資金を失ってしまった場合などにも、紹介者が責任を取るわけではありませんので、紹介者の言葉をそのまま鵜呑みにしてしまうことには注意が必要そうです。
ブルーノ(bruno)の口コミ
FX自動売買 ブルーノ(bruno)の口コミを公開中です。
ブルーノの自動売買を実際に体験した方からのリアルな体験談や感想、評価など、口コミを掲載しています。