海外FXはハイレバレッジが魅力の一つです。
昔は「海外FXは詐欺業者が多くて危険」と言われていました。
しかし最近は質が高く、信頼できる業者が増え、海外FXの人気が高まりつつあります。
大手海外FX業者であるXMは最大888倍レバレッジを、ゲムフォレックスは最大5000倍のレバレッジを提供し、海外FXでは高いレバレッジの提供が当たり前です。
ただ、SNSに投稿されたハイレバレッジの評判をみると…
「ハイレバは危険」
「一瞬利益が出ても、すぐに大損して口座残高がゼロになる」
といった悪いイメージの書き込みが目立ちました。
ただし、上手くハイレバレッジを利用して、利益を出し続けているトレーダーもいます。
このページでは本当にハイレバレッジは危険なのか?、ハイレバレッジのメリット・デメリットはなにか?徹底解説していきます!
目次
そもそもハイレバレッジは危険なのか?安全なのか?
国内FXは危険性が高いと考え、最大で25倍まで
日本のFX会社は金融庁の規制により、レバレッジ最大25倍までと決められています。
国内FXがハイレバレッジを危険と考える理由は「追証」が発生しやすいからです。
国内FXでは証拠金を上回る損失が出た場合、追加証拠金(追証)を支払わなければなりません。
高いレバレッジをかけるほど少ない資金で大きな利益を出しやすくなりますが、ギャンブル性が高くなり、相場を見誤ると大きな損失を出す危険があります。
2017年に「レバレッジ25倍から10倍への引き下げを検討している」と金融庁が発表しましたが、国内FXの利用者が減少することを恐れているのか、2022年現在も未だ引き下げは実行されていません。
海外FXは追証が発生しないので、ハイレバレッジでも安全性が高い
海外FXはゼロカットシステムを導入しています。
万が一、トレードが上手くいかず口座残高がマイナスになってしまった場合、FX業者が顧客の損失分を負担し、口座残高をゼロに戻すこと。
つまりは顧客が背負うはずだった借金を業者が肩代わりしてくれるシステム。
ゼロカットシステムがあるおかげで、海外FXではハイレバレッジで取引して失敗しても証拠金以上の損失は出ないので安全性が高いです。
日本の金融庁は借金を肩代わりする行為を禁止しており、国内FXにゼロカットシステムはありません。
国内FXは「借金地獄におちいるかもしない…」という不安があります。その点も近頃、海外FXに人気が集まっている一因かもしれません。
ハイレバレッジのメリット
メリット1:レバレッジ倍率を自由に設定できる
FXジャイアンツは最大1000倍のレバレッジを提供していますが、「必ず1000倍のレバレッジでなければならない」という決まりはありません。
FXジャイアンツも、他の海外FXもレバレッジ何倍にするか自由に設定可能です。
実際に1000倍のレバレッジをかけて取引している人は少なく、大半の人は300~700倍で取引をしています。
メリット2:ゼロカットシステムがあるので、借金の心配ナシ
ハイレバレッジは危険なのか?安全なのか?の項目で説明した通り、海外FXはゼロカットシステムを導入しています。
そのため、高いレバレッジで取引をしても証拠金以上の損失が発生しないので、借金を背負う心配がありません。
メリット3:少ない資金でも大きな利益を狙える
FXは100円という少額でも取引を開始することができます。
FXジャイアンツは最低1万円からと他のFX業者に比べ、やや高めではありますが…(笑)
しかし、FXジャイアンツでは他の海外FXに比べ高めの、1000倍のレバレッジが用意されています。
例えば10万円の証拠金を入金し、1000倍のレバレッジをかけた場合…なんと最大1億円でのトレードが可能になります。
手持ちの資金が少ないトレーダーは、ハイレバでの取引がオススメです。
また、ボーナスがある海外FX業者を選べば、入金額よりも大きい証拠金でトレードを開始することもできます。
ハイレバレッジのデメリット
デメリット1:ハイレバレッジ依存症になる可能性がある
ハイレバレッジをかけることによって、短期間で億トレーダーを目指すことも可能です。
ただし、大きな利益を得たことで小さな利益では満足できなくなり、ハイレバレッジでのトレードを続けてしまう…ハイレバレッジ依存症になる危険があります。
海外FXでは追証が発生しないので、トレードに負けても借金の心配はありません。
ただ、証拠金以上の損失が発生しないだけで、自分の資産を失っていることに変わりはありません。
判断を見誤ることがないように、強いメンタルを持つことがハイレバレッジで取引を行う場合、必要不可欠です。
デメリット2:少しの損失でロスカットされがち
レバレッジを高くするだけ損失額も大きくなるため、強制ロスカットになるリスクが高まります。
自分の利用したい海外FXの「証拠金維持率」を確認しておきましょう。
FXジャイアンツでは20%を下回った場合、ロスカットが発生します。
ゼロカットシステムがあり借金が発生しないとはいえ、自分の資産を失ってしまう可能性があるので注意しましょう。
FXジャイアンツのハイレバレッジは危険?安全?
FXジャイアンツはゼロカットシステムを導入しており、レバレッジも自分で設定できるので、管理をしっかり行うことができれば安全性は高いです。
一攫千金を狙って、無理な取引やハイレバレッジをかけ過ぎないように気をつけましょう。
FXジャイアンツは出金拒否される心配もなく、日本語サポートもしっかりしているので、FX初心者でも安心して利用できる海外FXです。
FXジャイアンツのメリット・デメリットが知りたい方は下の記事をご覧ください。
3つのハイレバレッジ危険回避方法
FXジャイアンツをはじめ、海外FXでハイレバレッジを利用する場合、危険とは常に隣りあわせです。
正しく、安全にハイレバレッジを利用するために以下の3点を心がけてください。
ハイレバレッジ危険回避方法1:口座入金額は必要最低限にする
FX口座への入金額を多くしておくと、ここぞというときに強制ロスカットが発動しにくくなります。
つまり勝負するポジションを長く保てます。
ただ負けたときの被害=損失は大きいです。
ここは安全性の確保のため、自分の入金ルールが必要となりますが、その注意事項として忘れないでほしいのは…
自分の口座への入金額は必要最低限にとどめておくことです。
前述しましたがゼロカットシステムがあるので、トレードに負けても口座入金額以上のお金を失うことはありません。
でも可能であれば、大きな額を一度に入金せずにその都度、必要な額だけを入金するのが良いでしょう。
これがリスクヘッジの基本中の基本です。
ハイレバレッジ危険回避方法2:出金は早めに、口座残高は少なめに
ハイレバレッジを利用するにあたって口座には大きな金額を残しておかない、という原則があります。
トレードが成功して利益が上がったら、すぐに出金するのが理想です。
口座には、自分が狙うレバレッジが履行できる証拠金さえあれば充分です。
もし口座に大きな金額を残しておくと…大負けしたときにゼロカットシステムが発動して、口座残高がゼロになってしまいます。
このことを、くれぐれも忘れないでください!
ハイレバレッジ危険回避方法3:損切りする覚悟を持つ
何度も言いますが、FXジャイアンツにはゼロカットシステムがあるので、万が一のときの安全性は担保されています。
しかし、トレードしていて、思い通りにいかないときは、
迷わず損切りする覚悟も大切です。
どこで見切るのかは難しい場合もありますが、常に「損切りのタイミング」を見計らっておくのは非常に重要なことです。
ハイレバレッジが危険かどうかは使い方次第!
ハイレバレッジを利用した取引が危険になるかどうかは自分次第です。
もう一度、ハイレバレッジのメリット・デメリットをおさらいしてみましょう。
- メリット:少ない資金でも大きな利益を狙えるうえ、FXジャイアンツなど海外FXはゼロカットシステムを導入。借金を背負う心配がない!
- デメリット:ギャンブル性が高く、ハイレバレッジ依存症になる可能性がある。また自分の資産を失うリスクも伴う。
ハイレバレッジを安全に利用するためにも、前述したとおり危険回避する対策はしっかり行ってください!
FXジャイアンツでは最大1000倍のレバレッジを提供。
また他の海外FX業者のように口座残高によるレバレッジ制限がありません。
「少ない資金しか持ってないけど大きな額で取引したい」というトレーダーは、FXジャイアンツの「1000倍レバレッジ」を利用してみてください!
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